転職

面接が95%怖くなくなる記事【転職STEP7】

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- 準備さえできていれば、面接は怖くない! -

目次

1.人はなぜ面接で緊張するのか
2.伝えるトレーニング『壁打ち』
3.面接の流れをおさらい
4.その他のポイント
(2800字 , 読了時間5分程度)

1.人はなぜ面接で緊張するのか

面接が得意!って人はとても少ないんじゃないかと思います。一番の理由はズバリ「緊張するから」ではないでしょうか。

正直私は、新規開拓の営業をしていた経験もあったので「初対面の相手に売り込む」行為に慣れており面接に対してそんなに苦手意識はありませんでした。この経験を生かして少し「緊張」について書こうと思います。

では少し掘り下げますが何故人は面接で緊張するのでしょうか。これは恐らく「何を聞かれるかわからないから身構える」ことが主な原因だと思われます。

いやいや初対面の相手と話をしなければいけないのが大変だよって方もいると思います。でも皆さん思い出してみてください。

極端ですが例えば、マクドナルドに行ったらレジでメインのハンバーガーとセットを選んで、テイクアウトかどうかを伝えてお金を払いますよね。初対面の店員さんと少なくとも3~4回会話の応酬をするわけですけど、緊張することってありますか?無いですよね。

これって「何を聞かれるか」と、それに対して「何を答えればコミュニケーションが成立するか」が事前に分かっているからなんです。

私の営業時代も、最初の頃はとにかくお客様に会うのが怖くて不安でした。話が続かなかったらどうしよう、何かを聞かれて答えられなかったらどうしよう・・・。でも、経験を積むうちに「こんなお客様にはこんな提案をしよう」「こんなお客様とはこんな世間話で話題を繋ごう」といったテンプレ・ルーティンができて、緊張はどんどん無くなっていきました。

慣れも当然ありますが、最も重要なのは準備です。何故なら、事前の準備不足を自覚している商談は、やはりいつでも緊張するものだったからです。

まとめますが、みなさんは「面接で上手くコミュニケーションが取れない」ことに恐怖と不安を感じるのです。コミュニケーションが上手くいかないのは、相手の問いに応えるための十分な準備ができていないから。そして、キャリア採用の面接で「何を聞かれるか」はどの会社もほぼ同じです。

では何を聞かれるのか。
STEP5で行った自己分析の内容です。

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2.伝えるトレーニング『壁打ち』

自己分析がしっかりとできたら、次は伝える練習をしましょう。文章で整理した内容を口頭で伝えるにはもう1ステップ準備が必要です。会話では話す順序やテンポ、長さが適切でないといけません

というわけで、STEP5で仕上げた自己分析を、面接官からの質問であると想定してイメージトレーニングをしましょう。スラスラと話せるようになるまで声にだして(重要)繰り返し鏡に向かって話し続けるのです。

これは営業の世界では「壁打ち」と呼ばれています。特に、新規開拓など初対面のお客様を多く相手にする現場で用いられる手法です。「こう来たら、こう返す」ということをひたすら繰り返すことで、用意したロジックが頭に定着し、少し逸れた内容へも基のロジックを組み合わせて応対できるようになります。

壁打ちでは次のことに留意しましょう。

・問いに対して結論から話す
「〇〇です。その理由はAとBだからです。」結論から話すことで要点が分かりやすくなり、知的で論理的なイメージを与えます。

・10秒~15秒程度で過不足なく伝わるようにまとめる
長く話せば伝わるというものではなく、むしろ要点がぼやけます。難しいですが「短くても伝わる文章」になるよう精査しましょう。

・大きな声でハキハキと笑顔で話す
「明朗な人」という印象は大きなアドバンテージです。本番で顔が引きつらないように、笑顔の筋肉を鍛えておきましょう。

ここまで準備ができればもう大丈夫。そりゃあ最初の1、2社くらいは緊張するかもしれませんが。質問をよく聞いて、自分の武器(自己分析)をぶつけながら手の反応を伺う感覚を見つけられれば、コミュニケーションは既に立派に成立しています。

もし反応が悪い箇所があれば、他社の面接ではどう答えようかな?と改善を繰り返します。そうして4回目、5回目ともなれば面接に緊張していない自分に気が付くはずです。

3.面接の流れをおさらい

新卒採用の時と大差ありませんが・・・。

①案内された部屋へ、ノック3回で入室

笑顔でハキハキと名前を告げ「本日はよろしくお願い致します」と伝えて腰から一礼。

②「お掛けください」の合図を待って着席 ⇒ 面接開始

③「それでは弊社への質問はありますか?」

逆質問タイムです。企業分析や、面接での会話を元に2つ程度質問しましょう。「調べていて○○だと思っているのですが、認識は正しいでしょうか」と意見を交えて質問すると、主体性が見えて好印象。質問に困ったら「面接の中で○○を質問いただきましたが、やはり○○が重要視されているということでしょうか」のフレーズが便利です。

④退席。「本日はありがとうございました。ご縁をいただけるようでしたら、是非よろしくお願い致します。」と頭を下げて退室。

この「ご縁を~」のフレーズの有る無しで印象が結構違うので、恥ずかしがらずに言ってみましょう。あとイレギュラー的に聞かれるのは、家族構成とか趣味とかの当たり障りのない内容くらいです。

圧迫面接はほぼ無いですが、メーカーなどでは面接官が不愛想なことも多いです(現場あがりの職人気質な方)。反応が薄くても不安になる必要はありません。聞かれたことに対して適切に返答ができていればOKです。

それでも落とされることもありますが「ニーズとマッチしていなかった」と割り切って次の会社に挑戦しましょう。

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4.その他のポイント

・余裕が出てきたら

面接にも慣れて少し余裕が出てきたら、面接開始前にこちらから仕掛けてみましょう。

「来る途中にも御社のニュースを見ました。お忙しそうですね。」
「実は新卒採用でも御社に応募したんですが、落ちてしまったんですよ。本日はリベンジです!」

面接官も慣れているとはいえ、やはり初対面の人間には身構えています。ちょっとした世間話でストレッチしておくと、面接中の空気がやわらいでコミュニケーションがとりやすくなりますよ。

・服装や髪型は?

デザイナー系でもない限りは、見た目で変に自己主張するのはハイリスクかつノーリターンです。かといって学生のような無地のリクルートスーツだと垢ぬけない印象になるので、濃紺か黒地のストライプスーツ、白シャツ(ボタンダウンの無いもの)、ネクタイは赤か青のシンプルな柄のもの、等(※あくまで一例)社会人らしさを出しつつサッパリとまとめましょう。業界によっても雰囲気は異なると思うので、ググって適当に合わせてください。

どうですか。面接への不安は払拭されましたか?タイトルの通り面接は準備が95%!あとは度胸が3%、残りは運です。しっかり準備して、理想の職場をゲットしましょう!

無事内定がもらえたら、次は退職準備です。

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